次の世代に より良い社会を
受け渡す責任 果たします。
“良い社会とは言い難い現状を
どう解決してゆくか”
長引くコロナ禍で、私たちの社会環境は非常に厳しいものに変わり、様々な問題が表面化しました。何十年、何百年に一回の自然災害も毎年のようにニュースになり、少子高齢化が進み重大さを増す社会問題、国の安全保障の柱であるはずの食糧やエネルギー政策のもろさ、これら現実の前に無力さを感じることも少なくありません。
しかし、次の世代に、この社会をより良いものとして受け渡す責任を果たすため、もう見ないふりはできないとの思いから、町政にチャレンジすることを決意しました。私の掲げる政策の基本は「マニフェスト」にもあるように、農業と地域と教育です。これからの明るい未来に向けて、高畠町の更なる発展を願い、この3つの柱を立てて課題解決に全力で取り組むことを誓います。