プロフィール
PROFILE
木村 雅博 (きむら まさひろ)
【昭和36年4月生まれ】
5人家族(妻、長女、次女、母)、
糠野目地区(沢口)
■ 学 歴
糠野目小、中学校、米沢興譲館高校、
福島大学経済学部卒業(中学、高校の部活 柔道部)
■ 職 歴
15年前に町内の農業法人に、株式会社おきたま興農舎ではJAS有機・特栽米認証、農産物検査、米集荷業務等を担当しました。農業の再生と地域経済発展に貢献したいと考えています。
■ あしあと
青少年教育
社会活動のきっかけは青年団でした。
文化祭や盆踊り等を通して仲間を得て、青少年教育の必要性を実感しました。(高畠町連合青年団長)子供たちの成長を喜び、教育を支援する活動も続けました。(高島町青少年育成推進員会長、種野目小/高畠四中PTA会長)
高畠駅自由通路にある赤おに、青おにマスコット。青年団時代、赤おにの制作に関わりました。今なお皆さまにこうやって愛されているのが大変嬉しいです。
地域活動
消防団(沢口自動車部)では地域社会で役割を担う充実感を知り、町内会 (沢口)で育成会長と公民館長を務め、年長者が年下の子を育てる地域の教育システム(沢口育成会キャンプ)や、防活動と地域のつながり(自主防災組織)の重要性を知りました。
環境問題の切実さを知り(高島町環境アドバイザー)考え方が変わりました。
公開討論会
わらび座高島公演の実行委員会やアマチュア劇団「菜の花座」に参加、多くの方と作り上げる文化活動の魅力も体験しました。
高畠で公開討論会を開く町民の会を立ち上げ、1999、2003年の町議選、2002、2006年の町長選で公開討論会を開催、多くの有権者に見ていただき政治参加の大切さを実感しました。
